会社でも役立つ!?ダーツをやることで得られる能力とは
社会人になって、趣味もなく日常的にただただ
- 仕事する
- 帰る
- 寝る
- たまに飲みに行く
- たまの土日に旅行しに行く
- ……(以下繰り返し)
みたいな方も多いのではないだろうか。
そんな方に、今日はダーツをやることで会社でも役立つ能力について紹介します。
目標達成へのPDCAを回す能力がつく
ダーツは個人スポーツな部分が多いです。
最近では、『カード』を購入することで自分の戦歴をデータ管理することが出来るようになります。
これで自分の戦歴・レベル・ブルに入る確率など様々なデータを見ることができます。 データサイエンティストにはとてもおもしろいデータがたくさんあります。
また、「なぜ入った・なぜ入らなかった」など考えて、試行錯誤することで上達していくので、PDCAの能力がつきます。
大会やリーグ戦などもあり、たいてい最初は普段出来ることが緊張でできなくなります。
それを克服していくというのも、PDCAのやり方を学ぶことになります。
会社外の知り合いにコミュニティができる
ダーツをやるのは、たいていの場合ダーツバーです。
ダーツバーの店員さんは、ダーツも上手で、とても気さくな方が多いので、
ダーツの指導はもちろんのこと、その場の他のお客さんを練習相手として紹介してくれたりします。
これを切り返していくうちに、気がついたらダーツバーコミュニティに入り、
ダーツをはじめ、サバイバルゲームやBBQなど様々なイベントに誘われたりして、普段やらないような新しい世界を教えてくれたりします。
新しい世界を知ることで、脳が刺激され、新しいアイディアがうまれることもあります。
よく行くJACK麻布十番の店長のまさきさん。女の子と喋ってニタニタしている様子。(引用:【話題のダーツバーに潜入!】敷居が高……くない!? フォトジェニ&楽しすぎる、その実態とは? | 生活 | 大学生活 | マイナビ 学生の窓口)
追い込まれることに慣れキャパが広がる
ダーツの試合は、勝負事のため必ずしも自分が常に勝てるわけではありません。
時として接戦になり、「ここで入れないと負ける!」というような状況は当たり前ですが、試合では「この一投が試合を決める」などまさにドタンバの状況が多くあります。
初めのうちは、この土壇場が来たら戦々恐々とし、「なんでそこ?」みたいなところにダーツが飛んでしまいます。
経験を積んでも、結局のところ「入る時もあれば・外れるときもあります」。
「え、別にダーツやっても変わらないじゃん!」と思った方もいるのではないかと思います。
でも、思い返してみてください。普段も「入る時もあれば・外れるときもある」ですよね?
そうです。外れたことにいちいちくよくよしないし、「そんなもんかー」と言って笑とばせたりします(試合に負けた時は悔しいですが)。
この精神は、仕事でも生かされ、結局のところ追い込まれたとしても「うまくいく時は上手くいくし、うまくいかない時はうまくいかない」これの繰り返しだと気付かされます。
こうすることで自分への余計なプレッシャーを減らすことができ、平常心に近い状態でやれるので、逆にうまくいく確率が増えるのです。
まとめ
3つほどダーツをやることで得られることを書いてみました。
今回挙げた3点は、何れも会社で働いてても役立つものです。
ダーツって意外と面白そう!?ってみなさん感じていただけましたでしょうか?
ダーツを始めたいそこのあなた! ダーツを始めるには、まず、ダーツを買うところからです。
最近使ってるダーツ、初心者向きではないですがデザインも綺麗で投げやすいです。
やっぱりプロに教わりたい!という方は是非ご連絡または
に遊びに来てみてください。みなさん是非ダーツやりましょー! Let's enjoy darts!!