とあるプロダーツプレイヤーの徒然日記

とあるプロダーツプレイヤーが徒然なるままによしなし事をそこはかとなく書きつくろいます

2016年STAGE5(JAPAN名古屋)

7月3日(日曜日)

ポートメッセなごやでJAPAN名古屋に参戦してきました。

ロビン

ロビンの対戦相手は4人中3人が入れ替え戦に行くような実力者。 一人は、当日準優勝していました。

予選から強者揃いのグループ。

結果

結果は1勝3敗で予選敗退。 9マーク出したり、いいところでカットしたり、ハット連発したりRt.14.90打つも肝心なところが入らず、 クリケットで5.44打ちながらも取れそうな試合をバコバコ落としてしまった。

結果だけみるとさんざんな結果ではあるが、ダーツとしては楽しく、良いダーツができた。

f:id:yamadagenki:20160704105312p:plain

反省

良いダーツをしながらも、取れそうな試合をバコバコ落としたことに本当に自分の弱さを思い知らされた。 もうプロを3年もやってるので、もはや緊張などではない。 ただただ弱い自分がどこかにいると思った。 ブレない、揺るがない強さが欲しいと思った。

ただ、ゲームこそ取れなかったもののいい試合をして「辛かった」と言わせた大城さんが準優勝してたことはとても自信になった。 これからは「強さ」を求めて、日々の練習に励もうと思った。

そもそも「強さ」とはなにか。 そこに対する答えを探そうと思った。

以上!次のJAPAN静岡頑張る!