ダーツの軌道について
概要
ダーツを投げる上で最近話題のダーツの軌道について、 動画とともに実践してみる。
3つの軌道
3つの軌道があると言われているので、それぞれの動画と考察をしてみた。
表抜き
矢の表面が風の抵抗を受ける投げ方のことを指す(らしい)
このように、矢が下を向いて急速に下降する。
投げてみた感想
- 後ろを押し出すようにして投げる
- 投げてすぐに下降が始まりコントロールしづらい
- 空気抵抗を考えるとスピードついて下降していくので、矢速がつく
裏抜き
矢の裏面が風の抵抗を受ける投げ方のことを指す(らしい)
このように、一瞬は矢が上を向くが、空気抵抗によって下向きに変わり。 刺さる際には下向きに刺さる。
投げてみた感想
- 後ろを引っ掛ける用に投げる
- 慣れの問題なのか、飛び方の予測が付きづらくどうやって刺さっているダーツに当たるか読めない
- ふんわりして飛んでいる感覚
芯抜き
矢の芯を押し出して、真っ直ぐ飛ばす投げ方のことを指す(らしい)
本当に真っ直ぐ、スーッと飛ばすイメージ
投げてみた感想
- 力を伝えてなげられるので気持ちいい
- 真っ直ぐ飛ぶ
- 普段、芯抜きで投げているので気持ちいい
まとめ
とりあえず、いろいろ投げてまとめてみました。
個人的にはやっぱり、芯抜きが気持ちいいですね。 飛んでる感あるので。
しかし大事なのは、何が自分に合っているのか見つけることです。 なので、自分にあった投げ方を見つけてみてください。