AWSのELBのSSL証明書をLet's Encryptを使い更新する
概要
AWSのELBのSSL証明書をLet's Encryptを使い更新した時の話。
Let's Encryptの証明書は90日で切れるため、それを自動的に更新しなければならない。 その時の作業をした際の備忘録的な事を記す。
基本的に
基本的に
Let's Encrypt 証明書の自動発行とELB自動登録を行ったログ - Qiita
に従う。非常にいい記事でした
ハマったポイント
アクセス許可
において、http通信を任意のIPから通信できるようにする。
regionの指定
に於いて、
# 新しい証明書を IAM にアップロード $EXEC_AWS iam upload-server-certificate --server-certificate-name $NEW_SERVER_CERT_NAME \ --certificate-body file://$CERT_PATH \ --private-key file://$PRIVKEY_PATH \ --region ap-northeast-1 ## リージョンを指定する必要がある。 --certificate-chain file://$CHAIN_PATH
まとめ
基本的にQiita記事どおりにやればいいので、完全に備忘録でした。